roxytennnis☆ roxyのテニスアレコレ☆

四大大会ウィンブルドン・ジュニアの部、女子シングルスで日本人としてなんと☆41年ぶりに「決勝」まで進出した石津さん！おめでとうございます。
おしくも、でも快挙ですが、「準優勝」だった石津幸恵選手。彼女は「土浦日大高」に通学しています。まるで、沢松和子を彷彿とさせますね。もちろん、沢松選手は、「全英女子複優勝者」でもあります。優勝は手にできなかったけれども、すごいことですよ。石津選手は、「第10シード」から決勝まで駆けのぼったわけですが、この「全英ジュニア」での快挙な経験は彼女にとっての自信になったのではないでしょうか。石津選手のサーブやボレーといった技術的な面ではは未完成な部分もあるものの、フォアハンドは確実に迫力があります。そういった彼女のスタイルが、「テニスの女王」と呼ばれた「シュテフィ・グラフ選手」（ドイツ）に似ている・・・と評されることもあるということです。


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